言の葉 -コトノハ-
- planner_KANNO
- 2022年2月23日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年5月29日
心にあるものを種として生い茂るように生まれるのが言葉。
心はたまに自分勝手で
心はたまに無神経
むくむくと育った言の葉は
もしかしたら大切な人を傷つけてしまうかもしれない。
もしかしたら大切な人を悲しませてしまうかもしれない。
忘れてはいけない。
あなたは私のたった一人の愛の人。
心には愛の種を。
むくむく育った言の葉は
きっとあなたを励ますでしょう。
きっとあなたを幸せにすることでしょう。
言の葉からこぼれた種はまた
心に撒かれて言の葉を生む。
やまとうたは ひとのこころをたねとして よろずの言の葉となりにける
(古今和歌集 序文より)
2021/08/21
Background Story…
言葉は人を傷つけることもできれば、人を優しく癒すこともできる。
それをよく知っているからこそ、言葉を丁寧に選ぶお二人でした。
そんな2人が出会ったのはとても優しい言葉が溢れる1冊の本。
一番大切な人だからこそ、
言葉一つ一つを大切に伝えたいと改めて気づかれた新郎新婦様です。
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